株式会社ビジョン

Recruitment information

Career Session 営業キャリア座談会

営業として大きく成長できる
環境が用意されています。

お客様とのコミュニケーションの中から本当に必要な商品を把握し、
提案を重ね、商談を膨らませて契約に導く営業職。
ビジョンでは、この営業たちの活躍が目覚しい。
市場を開拓し、売上を伸ばし、ビジョンの成長を担っている。
では、彼らがどのようにして顧客満足度の高い契約を取り付けていくのか・・・
ここでは各部門から営業実績の豊富な係長クラスの従業員に集まってもらい、
その取り組みがいの大きさと、洗練されたバックアップ体制について語ってもらった。

Profile

  • M.K

    情報通信サービス事業 課長 2009年入社
    名古屋営業所を立ち上げた実績を持ち、現在は新規事業に携わる。

  • Y.M

    情報通信サービス事業 次長 2011年入社
    年間を通して事業部のトップセールスを獲得し続け、早くも次長まで駆け上がる。

  • H.O

    情報通信サービス事業 係長 2013年入社
    係長としてはトップクラスの早期昇格者。全ての項目において1位を獲得して次の昇格を狙う。

Career Session Chapter 01

前職での業務はどのようなものでしたか?

M.K
私は通信とかOA機器とはまったく関係のない、不動産業界出身です。賃貸物件の紹介を主に行ってきましたが、法人営業やこちらから顧客開拓を行うアウトバウンドの営業をやってみたいと常に考えていました。また、不動産業界にはOA機器販売を行う企業から多くの人材が入ってきていましたので、この業界には実力主義の企業が多く、営業は売上を伸ばした分だけ、待遇やポストが上昇することを聞いていました。H.Oさんも、確か不動産業界の出身でしたね。
H.O
はい、前職は駐車場の運営を行っている企業なので、用地の取得を行う営業をしていました。クルマで空き地や遊休地を探し出し、役所などで登記を見て、地主や管理をしている会社に営業をかける仕事です。でも、その会社で将来どこまで自分が成長できるかということを考えた時、別の業界で挑戦してみたいという気持ちになりました。
M.K
Y.MさんはIT系の営業でしたね? そこでも今のように売れていましたか?
Y.M
残念ながらまったく・・・(笑)。私はSEO対策などのWebマーケティングに関する専門サービスを提供する営業をしていましたが、なかなか良い成績を残すことが出来ませんでした。そもそも、ITに強いから入社した会社ではなかったので、営業は非常に難しかったですね。その前の仕事は、父親が工務店を経営していたこともあって、建設関係の会社で働いていました。
Career Session Chapter 02

ビジョンへの入社理由を教えてください。

M.K
みんな、決して前職でも営業成績が良かった訳ではないのですね。では、なぜ新たに挑戦する仕事としてビジョンの営業を選んだのか、まずはH.Oさんからどうぞ。
H.O
私は、社会人として成長したいという想いが常にありました。スケールの大きな仕事をして認められる人間になりたいと考えたのです。その証として、管理職に昇格し、家や新車を買えるような立場を目指しました。昔から、大人になったらそうした目標を早く叶えたいという夢がありました。ビジョンは「実力主義」で、かつ「集団成功主義」という環境があり、自分の夢を実現できる会社だと、面接のときに伺ったので、ビジョンを選びました。
M.K
なるほど。私も会社の説明会で、佐野社長から「富士山を見て日本一の会社をつくりたいと思ってこの会社をはじめた」という考えに共感したことが大きかったですね。この経営者の下で働いてみたいと思いました。Y.Mさんはいかがですか?
Y.M
私は、当時のビジョンが法人向けに携帯電話を販売する事業を立ち上げようとしているのを知り、この事業は伸びると直感したからです。ビジョンの起業力を感じ取ったのでしょうね。H.Oさんは入社からまだ2年弱だけど、もう係長に昇格しましたね。夢の実現への道は順調?
H.O
ここまでは順調です。次は課長ですが、もう少し頑張らなければならないですね。家については、今は具体的に探している最中です。
M.K
それは早い!
Career Session Chapter 03

現在の仕事内容を教えてください。

M.K
現在はOA機器、主にコピー機の提案営業をしています。お客様の現在の問題点や課題点をヒアリングの中から探り出し、最適なを業務効率の改善を含めて提案しています。係長という立場ですから、自分の数字はもちろん、チームの数字を達成させる責任があるので、部下への指導も重要な職務ですね。また、上長の補佐的な役割も担っています。
Y.M
入社以来、携帯電話を企業向けに提供する法人営業をやってきました。大阪の営業所に入社した時は、年下の係長やリーダーに営業を学びましたが、いつしか営業成績で彼らを抜き、着々と昇格してきました。2年で新宿営業所に異動し、現在に至ります。私もプレイングマネージャーなので、チームの数字を達成させるという任務も担っています。
H.O
私はオフィス用電話機から電話回線、ネット回線、セキュリティー対策などの商材を扱っています。私は係長になったばかりですので、チーム全体の営業の進捗管理を行いつつ、自分の数字を作るので大変ですね。お二方は、どのようにマネジメントしていますか?
Y.M
自分が圧倒的な数字をつくって、説得力を持つのが第一じゃないかな。「係長が先頭に立って大きな数字目標を達成しているんだから、自分たちもやらなきゃ・・・」とメンバーに前向きなプレッシャーをかけるのが大切ですね。
M.K
チーム全体の目標の中で大半を占める自分の目標をクリアしないと、チームの目標達成は難しい。部下がついてくるように、自ら範を示すことは大前提と言えるでしょう。
係長クラスは経験を活かし、お客様と深い話をしてニーズを探り、有効な課題解決提案を行って契約件数を稼いでいることも、部下に知ってもらうようにしています。
Career Session Chapter 04

前職とビジョンを比べて、営業の仕組みの違いを教えてください。

M.K
ビジョンはそれぞれのサービスのWebサイトが競合に比べて整備されていて、顕在層はもちろん、潜在層も取り込むWebマーケティングが確立されていますよね。
Y.M
また、テレマーケティングチームがお客様に電話をかけ、営業が訪問するためのアポイントメントを取ってくれる仕組みがあります。すぐに具体的な提案が始められることもあり、成約する確度の高い商談ができます。
H.O
私の部署はテレマーケティングチームのバックアップはありませんが、初回の電話はWebサイト経由でお問い合わせいただいたお客様にかけていますから、契約に至る確度は非常に高いですよ。でも、お二方の事業部のように、自分でアポを取る必要がないのは時間の活用を考えるととても合理的ですね。
Y.M
いや、新人には自ら電話をしてアポを取ることも教育のために経験させていますよ。お客様探しを行うことは営業の原点ですから。
M.K
確かに。いずれテレマーケティングチームから渡してもらうアポの大切さもわかりますしね。
H.O
駐車場の営業の時は、一つのエリアを訪問するローラー型の営業でしたが、ビジョンのの営業スタイルは当時よりも非常に効率的だと感じます。今だったら、こうしましょうというアイデアがたくさん出てきます。
Y.M
SEO対策の営業をしていた時も、お客様リストを見て都度ホームページを確認してアポを取っていたから、訪問する時間よりもアポを取る時間の方が長かったなあ。
M.K
営業が時間をかけて有望なお客様を探し出す必要がなく、商談に集中できるというのは、Webサイトやテレマーケティングチームに土台を作ってもらっているからと言えるでしょう。だからこそ、その環境を活用して、もっと売り上げ数字を上げたいという意欲が出てきますね。
Career Session Chapter 05

自分が成長するために役に立っている事はどんな部分でしょうか?

M.K
私の場合は、会社の経営者の方にお会いできることが、勉強になっています。たくさんの会社の経営理念を知ることができ、経営ノウハウにも触れることになるので、刺激を受けることがたくさんあります。また、東京に戻ってくる前に名古屋や仙台などの営業所勤務で、地方営業の難しさと面白さを知りました。その経験のおかげで、営業としての幅は広がったと思います。
H.O
入社2年で係長になり、家ももうすぐ購入するなど、社会人として一歩一歩着実に努力し成長できたのは、完全実力主義であり、公正に評価される社風があるからこそ。夢のある将来が見える会社です。
Y.M
私はビジョンに育ててもらったと思っています。競争風土があるからこそ、あと一歩の努力が出てきます。競い合って勝つのは嬉しいし、負けるのは悔しい。オープンかつフェアな環境でそうした競争ができるのは、とてもやりがいがあります。
また、ビジョンの営業はWebサイトやテレマーケティングチームによるバックアップ体制により、たくさんの商談をこなすことができます。そこで営業の経験値を高められるのは他社にはない大きなメリットです。
M.K
世界有数の企業の商材を扱うことができることも勉強になります。ゼロから新事業部や営業所を立ち上げていくチャンスが多いことも、ビジョンらしいですね。
Y.M
風通しが良く、結果を出せるのであればアプローチの仕方は自由なので、豊かな発想を持った社員が走り回りやすい会社であると感じています。意欲があれば、自分を成長させる機会がふんだんにある会社ですね。

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