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Japan Heart 社会環境への貢献活動
ビジョンは
「医療の届かないところに医療を届ける」
ジャパンハートの活動を応援します。
ジャパンハートは2004年、創設者・吉岡秀人氏(小児外科医)が自身の長年の海外医療の経験をもとに、医療支援活動のさらなる質の向上を目指して設立された日本発祥の国際医療NGOです。団体の活動は日本から参加する多くの医療者や学生・社会人等のボランティアによって支えられております。その数は年々増加し、通算4,500名を超えるボランティアが参加し、これまで途上国で20万件の治療を行ってきました(2018年12月現在)。これらの活動は全て「未来の閉ざされた人たちに、明るい未来を取り戻す」ことを目的としております。海外ではミャンマー・カンボジア・ラオスにて無償で子どもの診療・手術を、また成人の医療を実施しております。
ジャパンハートの活動
世界には、医療が届きにくいところが4つあります。
- 1つは、貧困や医師不足に喘ぐ海外。
- 1つは、日本国内の僻地や離島。
- 1つは、病気と闘う子どもたちのこころ。
- 1つは、大規模災害を受けた被災地。
ジャパンハートは、この4つの場所に医療を届けることを目的とし、活動しています。
創設者
吉岡秀人
1965年8月
- 大阪府吹田市生まれ。
大分医科大学(現・大分大学医学部)を卒業後、大阪、神奈川の救急病院で勤務
1995年
- ミャンマーで医療活動を開始
1997年~2001年
- 国立岡山病院勤務小児外科医師
2001年~2003年3月
- 川崎医科大学勤務小児外科講師
2003年4月~
- 再びミャンマーにて医療活動に従事
2004年4月
- 国際医療ボランティア団体ジャパンハート設立
2017年6月
- 特定非営利活動法人ジャパンハート最高顧問就任
ビジョンは吉岡氏とジャパンハートの活動に賛同し、以下のような取り組みを進めております。
・世界各国で活躍されるジャパンハートのボランティアと事務局に対しグローバルWiFiの無償提供
・事務局へ売上の一部を寄付
この支援を通じて、一人でも多くのこども達へ医療を届けることが出来ればと思っております。